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地球へ・・・(第24話 地球の緑の丘)最終回 [地球へ・・・]

原作のネタバレありますが・・・もう終わったからどうでもいいよね、皆様?

たぶんこの最終回、完璧に視聴者の意見が分かれるでしょうね。
(1)がっかり
(2)感動した

私は(1)です。

まあ、はっきり書かせていただきます。
つまらない、くだらない、最悪。

まったくもって「感動なし」です。
以上の「地球へ・・・」最終回でございました。
と、ここで書くのをやめようかと思うくらいなんですが、24話まで書かさずブログに書いてきたので、締めの意味でも書かせていただきます。

テレビアニメ版の「地球へ・・・」全24話の中で、今回の最終回が一番面白くなかったです。
繰り返し見たいとは絶対に思わないラストだと思います。

「すごく良かった、感動した」って人、多いんでしょうねえ、きっと。
ジョミーとキース、思いっきり心中でしたわ。
キースは惹かれていたジョミーと一緒に死ねて幸福だったね~って、やっぱり普通は思うんでしょうか?
(私は別に思いませんが)。
要するにこれが「キースにとってのハッピーエンド」ですか?
納得できん!
で、ソルジャートォニィが良かった~って思うんだろうな。
私はこれは絶対にやって欲しくなかったんです。
もう何度も書いていますが、トォニィにソルジャーをやらせるのなら「マツカ殺し」を避けるべきでした。
映画のように。
キースもトォニィも原作とは別人です。
繰り返しますが、ソルジャー襲名のトォニィは「最悪」です。
無理矢理人格を変えて(キースも同様)原作とは別人にしてしまった。

では感想行きます。
作画がひどい。
ジョミーもキースも変でした。
キースが乱れるのはいつものことだけど、ジョミーも全24話の中で一番綺麗じゃなかったな・・・残念。
剣の戦い・・・何のためなのか不明。

スウェナの放送開始。
ここで原作のコンピュータ地球が抱えていた謎を暴露。
主導権を握るのはミュウか人類か?
「実験」ミュウが自然消滅するはずが生き残った。
反発するグレイブ。

出張るセルジュ・・・。
フィシスの声が何か変ですよ?
トォニィを平手打ちするフィシス、すごい不自然ですね。

剣で戦うジョミーとキース。
本気じゃないといいつつ・・・。
何のための剣なのか、まったくもって不明。

「ジョミー・マーキス・シンを撃て」
操りはナシ。
「私の心に触れるな!」
よく分からない位置で「原作通りのセリフ」を言う意味不明のキース。
ジョミーを意志でなく殺したからこそのキースの意思表示の現れである「最も大切な言葉」をなぜ?ここでキースが言うか?
これが一番理解できません。
操られて意志ではなく殺したからの言葉でしょ?

キースは前回とはまたまた「別人」
はっきりいうと、ステーション編のキースがメギド悪人キースになり、いきなりステーション編キースに戻った・・・って感じ。
明らかに「別人」ですね。
よくこんなに性格や人間性を変えられるなあ。
マザーに刺されるキース(まだ死んではいないが)。
「キース!」とジョミーの叫び。
「機械め!」とキースを刺したマザーに怒るジョミー・・・。
ん?あのジョミー、いつの間にキースをそんなに好きになったんですか? 私にはよく分かりません。
すべての力をと訴えるジョミー。

「勝ったのか?」
キースを探すジョミー。
「ありがとう」感激するジョミー(苦笑)。
「生まれて初めて自分のやりたいように~」
「マツカやサムに顔を合わせられる」
はあ? そうですか? そこで満足するなよ~。

原作ツェーレンの「仲間であろうと人間であろうと、地の底からの叫びを聞かぬわけにはいかない」とニュアンスを変えた原作ツェーレンそのままのセリフを言うシド。
別にツェーレンでもシドでも変わりない気がする。

SD体制は最終段階へと以降する。
メギド発射体制。
昨日のワタクシの予想通りの展開(なんで当たるのか?)

ジョミーを見つけるトォニィ。
最悪の「ソルジャートォニィ襲名」
一番やって欲しくなかった。
トォニィは原作通り、不幸になるべきキャラでした。
なんで変えるかなあ?
とにかくソルジャー襲名のために「良い人」にしたかったんですね。
だったら「マツカを殺すのもやめる」べきでしたね。
「若者よ伝えてくれ、人類とミュウは共に手を取り合えると」とキース。
キース、頭を冷やせよ、そいつは「マツカ」を殺したんだよ?
一生、許してはいけない相手だよ?
本当にこのテレビアニメのキースは、マツカを「使い捨て」扱いにしちゃったなあ。
マツカの犠牲は何だったんだ・・・。
キース、「あなたはトォニィに殺されかけたんですよ?」
キース、「あなたが生きているのは、マツカの自己犠牲及び、蘇生してくれたおかげですよ?」
トォニィを許したり励ましたらいけないでしょう・・・?
許せないな、これは。
コンピュータ地球は予想通りなし。

原作通りに見知らぬ少女を助けて死ぬリオ。
メギドを協力して止める、トォニィ率いるミュウ軍団とセルジュ率いる人類軍団。
格好よく死ぬグレイブ&ミシェル。
あのう・・・何かこの死に方見覚えあるんですが?
ガンダムSEEDのバルドフェルドとアイシャのシーンがこんなだった気がする(アンディは死んでないけど)。

「キース」「ジョミー」
ああ、いや~二人とも良かったねえ。
大好きな相手と一緒に死ねて(って、他の人は思うんでしょうか?)
しかし二人ともいつの間に、そんな恋人同士みたいに互いを好きになったんですか?
私には理解不能ですわ。

カナリアの子を命がけで救う長老達。
まあ、みなさん何百年も生きたからもう寿命はとっくに過ぎてるしね。
フィシスのみが助かる。

ジョミーとキースの語り合い。
いろいろ話しているけど、二人のセリフはもうどうでもいい・・・。
ジョミーが死に、そしてキースも・・・。
ここで普通は泣くのか?
私は泣けませんけど・・・。

旅立つトォニィ・・・。
カリナのセリフ付き。

カリナの言葉を出すくらいなら、メインキャラを出せ!

ブルーファンもおそらく不満だろう、これは。
マツカファンも不満ですよ。
「セリフなし」「画像なし」ですからね。
まあ、予想はしていたけど・・・。

不満だらけでしたので、またいずれ「原作」「映画」「テレビ」のそれぞれの「地球へ・・・」について、いずれ語るかもしれません。

さあ、これからどうしようかな?
何か「地球へ・・・」が終わってすっかり気が抜けましたわ。
続けて「ガンダム00」も感想書こうかな?
何かガンダムの方が面白そうだ。
見てくださる方、いますかね?

結論、原作の「地球へ・・・」が一番いい!
竹宮恵子さんの描く「地球へ・・・」は最高!
アニメは原作を超えられなかった。
私は確実にそう思っております。
テレビアニメ版の「地球へ・・・」の良かった点、それは「声優」でした。

こんな最終回の感想、書きたくなかったな。
皆様、いかがでしたか?


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「地球へ・・・」第24話 最終回の先行カット! [地球へ・・・]

「地球へ・・・」第24話先行カットについて。

仕事から帰ってすぐに書いています。
最終回も相変わらず先行が遅かった。

何か嫌~な雰囲気の先行です。

私が予測をすると決まって当たらないと相場が決まっているので、考え付くあらゆる予想を書いておきましょう。

みなさまはボロボロ姿のジョミーが気になるのかもしれませんが、私は別の部分が引っかかりました。
もっとも気になるのが、上段の左から四番目の「メギド」です。
なぜ今更「メギド」???
まさか大マザーが破壊されると同時に地球に向けて発射されるシステムになっているとか(コンピュータ地球の代わり?)。
おお~怖。
でもまさか本当に直撃するはずはないから、トォニィ率いるナスチルとミュウ軍団及び、コルディッツ収容メンバー(レティシア含む)がこれを防ぐとか・・・?

下段左から四番目は原作にもあった、トォニィがジョミーを捕まえられなかった・・・ってシーンかな?
下段左から二番目、皆様が一番気になるであろうボロボロジョミーは、原作通りキースに殺された瞬間(?)
それとも大マザーとの戦闘後?
まさかと思うけど、メギドを止めるのにジョミーが自分の死を持って防ぐとか・・・?
(でも、それじゃあ、ブルーと似たような死に方になってしまいますね)。

グレイブが何か叫んでいたり、セルジュが前線に出ているのも気になります。

で、先行に載っていない部分の方がかえって重要という図式があるのです。
従いまして「レティシア」「スウェナ」「カナリアの子」のどれもが1カットもないのが、非常に気になります。
1カットでもあった方が、気にならなかったのになあ。
つまりそれだけ重要な役割を?
原作にないキャラやモブキャラを最終回にまで活躍させるのは遠慮して欲しかった。

傷ついたキースがないのが気になる。
キースはジョミーと比べると元気そうだ(老けて見えるけど)。
まさか生き残ったりしないですよねえ?

最終回はジョミーVSキースで行って下さいよ・・・。
頼みますから・・・。
(まあ、もう出来上がっているのに何を言っても遅いけどね)。


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地球へ・・・(第23話 地球へ) [地球へ・・・]

原作のネタバレありますのでご注意を。

マツカがいなくなってから、見る気が失せてしまったというのが本音。
マツカの死後は放送一回で終わらせて欲しかった。
(雑誌連載時のように)。
マツカの死、なんで会談の直前にしてくれなかったの?
アニメ雑誌のネタバレを読んでキースが生き残る説を唱えている方が多いよう。
で、問題の雑誌を買ってみましたが、どこにも生き残るとは書いていませんでした。
キースにとってのハッピーエンド、私的にはそんなものは「存在しません」
もしマツカが生き残っていたのなら、キース生き残りのエンディングもあったけど、「暮れる命」を見た後では「キース生き残り」はやって欲しくないエンディングです。

それでは感想です。

***************************

ここに来て「暮れる命」に引き続き、ここで原作路線に戻しましょう~という感じの話でした。
(中盤はどんどん何の話か?と思うほど離れていたテラへ)。
駆け足で原作に近づけようと必死必死・・・。
(何かしらけて見ている自分がいます)。

トォニィのマツカ殺し回想・・・。
テレビアニメのトォニィはとことん「良い奴」扱い。
すっかり原作とは別人に。
(キースとは逆の意味で)。

大マザー「判断はお前に任せる」
「ミュウ因子を取り除かなかったのか?」
最終回を間際にして「ようやく」出ました。
遅いよ、まったく。
もっと早く出せよ(だんだん口が悪くなる)。
こんなにキースが悪人にならず済んだのにね。

コーヒーを「マツカ」
「人間とミュウは本当に相容れないのでしょうか?」
意外とマツカを思い出してくれているかな。
(だけどここで思い出さなかったら、もう終わってるよ、キース)。

メギド発射体制!
だけどこれはキース、さすがに発射しないだろうなと思ったら、やっぱりね。
だってここで止めないと、更にキースは悪人。
最終回前にそれはマズいでしょ。

乾いた「地球」現れる。
これは原作と変えてきました。
まあ、死に絶えた星という予想はついたけど、でも原作はすべて終わってから死に絶えているから、逆にこの地球が生き返る・・・ということであろうか?
つまりそれが「原作とは違うエンディング」なのかもしれないと思いました。

交渉に応じるキース。
地球に降り立つミュウ達。
船に残るキャラが変わった!
原作で残るのはナスチルのツェーレン。
アニメはシド。
なんで変えたんですか?

フィシスがキースの元に。
ブルーの最期を尋ねるキース。
銃まで用意のキース。
さてさて「やっぱりフィシスはキースの母」だった。
ということでよろしいですよね?
「遺伝子データを元に作られていた」ということなので。
これをなくしたらキースじゃないでしょ・・・。
やはりフィシスはキースの母でないと。
これはなくして欲しくない設定だったんですよね。
でないとOPの絵も意味がないものになるし。
メギドの時の行為も「意味不明な行動のフィシス」になりますからね。
ところでキース、「お母さん」にはずいぶんとペラペラいろいろなことをしゃべってるなあ。
なぜかあなたには憎しみがわかない・・・とフィシス。
いえ、それでいいんですよ。
あなたの子供ですから。

「あなたの思いは受け取ったわ」
最終回にも出張るスウェナ。
前回のコルディッツの件でキースを恨むのが普通では?
娘を殺されそうになったんだからさ。
なんか変だわ、この人。
この受け取ったものに、例のミュウ遺伝子を取り除かない理由が入ってるんだろうな・・・これがコンピュータ地球の代わりですか?

キースの誘いに乗るジョミー。
会談に臨む。
原作ほど乱れなかったなあ、キース。
ここはもっとガタガタ崩れて欲しかった。
原作通りのセリフを言うトォニィとフィシス。
「あんたがくだらないことに命をかけるのは我慢できない」
「止めなくては」
ジョミー、トォニィをバシっとやってよ、甘いね。

カナリヤの子。
希望の星になる子ですか?

大マザーの下へ向かう二人。
「トォニィが早まったことした」
エレベーターの中で・・・原作通り謝罪した!ジョミー。
やるかどうか半々かなと思ったのだけど。
でもなぜジョミーは「マツカをトォニィが殺した」ことを知っているんですか? 不思議です。
トォニィに聞いたのか?それとも感応したのか?
よく理解できませんね。
「手ゴマの一つ」とキース。
「なぜ君の心は涙に濡れている」
おお、泣いているんですか?キース。
それはぜんぜん分かりませんでしたわ・・・。
マツカがいなくなったから、ジョミーにキースの心を補足させる作戦で来たアニメ版です。
原作にはないサムの死の件が追加。

一番、気に入らなかったこと。
エンディングから、マツカを消した!
これは本当に腹が立ちましたね。
ひどい扱いだな、これは。
キースの孤独を強調したいんですか?
でも逆効果ですね。
マツカには亡霊のように背後にいて欲しかったです。

何をやるにしても今頃になって・・・と思うのは私だけ?
もっと早くにこれをやっていれば・・・と思うことがいっぱいの23話でした。


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地球へ・・・(第22話 暮れる命) [地球へ・・・]

原作のネタバレあります(といっても今回は原作路線でしたので、別にいいか・・・)。

***************************

一言で感想を言うと「良かった」です。
もっとひどいことになるんじゃないか、予期せぬ何かがあるんじゃないかと疑っていました。
でもこの回に来て、いきなり「原作路線」です。
いったいどうしちゃったのか?と思いましたね。

今回でバタバタとキースの伏線回収。

「ジャン」が収容時送り。
すみません、これってあの風と木のボナールですよね。
(私の記憶では本名ジャン・ピエール・ボナールでしたんで。確かロスマリネが言っていた。なんでこんなこと覚えてるんだ・・・私)。
この人がミュウですか?
似合わないなあ・・・。
一番ミュウから遠そうなイメージ。
ミュウって綺麗形ってイメージがあるので、アンジェリンとかの方が似合いそう。
ところでパスカルの発言が印象的でした。
この人は仲間がミュウだからって、たちまち排除に回る人ではないんですね。

「キースはそんな人じゃない」
「ぼくはどこかでそう信じようとしている」
これって何かの伏線?
マツカがそう言っているということは、たぶんそれが真実なんだろうなあとは思うのですが。

「なぜぼくを生かしているんです」
用が済んだらマツカも処分発言。
こういう関係、あっても良かったけど、今じゃない方が良かったです。
もしやるなら、今回ではなくもっと前の回にやった方が良かったなあ。
死の間際にやるなよって感じ。

トォニィを咎めるハーレイ。

サムの死。
キースの心の中に流れる涙を触れた瞬間に読み取るマツカ。
「彼についてきて良かった」・・・満足だはなし。
心を読まれたことを知って怒るキース。
マツカが読み取るのは同じなんだけど、原作ではキースはそれを咎めていません。
それどころか全面開放してマツカに読ませている。
(初出ではそれを嬉しかった・・・とマツカは言っている)。
テレビのキースは思いっきり咎めて平手撃ち。
これがちょっと気に入らなかったです。
原作のキースはそれまでは、DVだのなんだの冷たくしていたけど、あのサムの心の読み取るシーンの時はマツカに優しかったですからね。
穏やか~なムードが漂っていたのになあ。
ピアスがサムの血というのも、ここでやっと出ました。
「僕がいなくなってもあなたは悲しんでくれますか?」
テレビ版オリジナルのセリフですが、マツカはキースが大好きなんだねって分かる言葉です。

コルディッツをめぐって争うグレイブとセルジュ。
独断で行動するセルジュ。
スウェナは無視(語りたくない)。
コルディッツの方も結局はジョミー達ミュウが助けてしまいました。
とことんミュウは正義の味方。
トォニィの進入もジョミーは認めた格好になってしまいました。
レティシア親子も予想通り助かりました。
せっかく助かったんだから、ジョミーとパパママの再会、ここまできたらやって欲しいなあ。

マツカの最期。
これを見るために「地球へ・・・」を見続けてきた私です。
マツカ、大好きなんです。
原作の地味控えめ芯の強いマツカも好きでしたけどね。
テレビ版のマツカも好きでした。
可愛くて色気がありしっかりしていて優秀!
更に人を愛する心は「地球へ」キャラのナンバー1ですね。
あそこまで無条件に愛情を注げる人なんか、地球へキャラにはいないと思いますね。
その相手のキースがテレビは人間性変えられちゃっているのが問題なんですが、マツカは「優しい人」って言ってますしね。

キース、原作通り瀕死の首絞め状態で呼びました!
「マツカ」
キースの瀕死を感じてサイオンバーストを起こすマツカ。
更に倒れているキースを見て「キースを・・・殺したのか!」と更にバースト。
「どうしてこんなところにいる」「奴は人間だ」とトォニィ。

びっくりのコミックス原作路線!
半身紛失。
勇気あるなあ、テレビ版スタッフ。
これが来るとはまさか思わなかったので、そっちにびっくりして一瞬放心状態になりました。
てっきり雑誌連載版の心臓に銃弾一発で来るかと思い込んでいました。
いや、実は私はマツカの最期は、コミックス版が気に入っているんですけどね。
以前、「地球へ・・・ジョミーとキースは最終回どうなる?」という語りで書きましたが、死に方が良いというよりは、キースが自分の半身を失った・・・という意味を持つと考えているため。
マツカはキースの半身なんです。

マツカのサイオンバーストとトォニィ戦に関しては非常に良い出来。
キースへのトドメは光線銃ではなくサイオン攻撃に変更。
自分を盾にしてキースをかばうマツカ。
なんで出て来るんだよ・・・とトォニィ。
しかもマツカを殺して(殺そうとしたのはキースだが)トォニィが「ミュウを殺した」泣いた!
おいおい、トォニィをとことん「いい奴」にする気ですね、アニメスタッフの方。
キースのことをあんな悪人にしておいて・・・。
みなさんトォニィが泣いたのは「良かった」って思うんだろうな、やっぱり。
同属で本来は仲間のはずのミュウに殺されたマツカは、キースだけがすべての人でしたね。

パスカルの「即死」発言。

先行のマツカの幸福に満ち溢れた笑顔は、やはり精神体(思念体)でした。
「帰ってきて下さい」と必死のセルジュ。
水槽の中で死に落ちるキースに、サム、シロエが手を伸ばす・・・。
(原作ではキースが顔を思い浮かべてるシーンはあったけど)。
でもそれらの手を取らずにすり抜け、そしてマツカはキースをしっかりとつかまえます。
「僕があなたを死なせない」
蘇生するキース。
「マツカ」の名前は三連呼ではなく四連呼。
「悲しんでくれた」
その瞬間にマツカの涙。
ここが一番泣けたかなあ・・・私は。

キースが「悲しんでくれた」と知って逝けたのが救いでしたね。
マツカの死を知って、「マツカ!」の四連呼もありましたし。
キースが目覚めた時にマツカの手がキースの手に触れていたところも泣けました・・・。
で、キースが泣いているマツカの目を自分で閉じてあげたのは、テレビ版のオリジナルシーン。

ふとマツカをステーション編のキースと会わせてあげたかったなあと思いました。
あの頃のキースは感情を表に出さない割には、シロエとサムには異様に優しくて・・・。
シロエの方はあれだけキースに優しくしてもらったところで、別に嬉しくもなんともなかったと思います。
シロエはキースのことを別に好きでもなかったから。
(キースにかまうのは、あくまで機械に充実なキースに反発しているため)。
でもこのシロエと同じくらいに優しくされていたら、マツカならきっと喜んだだろうな・・・。
マツカはキースのこと大好きですからね。
キースを一番愛しているのはマツカだったろうに、何度も命を助けてあげて(テレビ版では見えるだけで四回助けている。おそらくもっとあったはず)、あれだけ尽くして・・・。
サムもシロエもキースに優しくしてもらっていたのに。

そしてセルジュのこと。
で私は前回まで、セルジュは邪魔なのでいなくていい発言しているのですが・・・。
セルジュ、「いてくれて良かった」です!
よく考えてみると、竹宮さんの分身キャラだしね。
心配していた「マツカ少尉への援護射撃」がなかったので安心しました。
これはやらないで欲しいなと思っていたので。
ミュウバレしないで済んだし。
そして「後始末」をセルジュが進んで引き受けてくれました。
「バカヤロウ。先に逝っちまいやがって」
いや、良かった良かった、セルジュ、いてくれてありがとう~。
とまあ、なんですか、この私の変わり身は(すみません)。

あとすごく驚いていること。
セルジュ、「ジョナ」って呼びましたよ!
(録画を巻き戻したけど、確かに言いましたよね?)
ええっ? いつの間にそんな親友のような関係になったんですか?
ファーストネームを呼んだのはセルジュだけだよ。
キースなんて一回も呼んでやっていないのに。
いや、いいですけどね・・・。
こりゃあ、普段からセルジュはそう呼んでいたと考えて良さそうですね。
(テレビに映っていないだけで)。
セルジュは竹宮さんの分身なので、作者が呼んだと思えばいいかなという感じです。

で、声優演技については文句なし。
マツカ役の高城元気さん、最高!です。
大変すばらしいマツカでした。
キースの回想でもなんでもいいから、またしゃべって欲しいです。
子安さんのマツカ四連呼も良かったしね。
まあ、子安キースはどんなシーンでも上手くやるでしょうとは思っていました。
さすがに子安さんは上手いです。

もっとめちゃめちゃに泣き崩れるんじゃないかなあとか思っていたんですが、意外と冷静に泣けました。
これも「原作路線」だったおかげです。


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「地球へ・・・」第22話先行カット!ジョナ・マツカ [地球へ・・・]

「地球へ・・・」第22話先行カット!ジョナ・マツカ
多少の原作ネタバレあります。

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第22話「暮れる命」の先行カットが公式HPにもう来ました。
は、早い・・・。
過去最速?

さすがにマツカだらけです。
感想、マツカは綺麗・・・まあ、いつもあまり崩れませんが。
キースはあまり良くないです。
珍しくリオがいます。
ジョミーは・・・今回どうでもいいです。
原作では近くにいただろうに、知っていて何もしなかった人だし。
今回は近くにはいないのかもしれないが・・・。
(結局、ミュウ側は全員正当化される?)

セルジュが援護射撃は個人的には「ない方がいい」です。
ミュウだって知られるし、フォローが面倒なことになります。
看取り係にはなるのかもしれませんが。
できればマツカが死ぬ時はキース一人でいいなあ。
他の人はいらないです。

一番上の左端、綺麗すぎて怖い。
こんな笑顔は見たことない。
死んだ後の思念の笑顔かなあ?
それともキースが生き返ったのを確認した笑顔?
別の場面ではあの笑顔は出ないような気がします。
周囲がぼやけているのが気になるから。
果たしてキースはこの笑顔を見られるでしょうか?
(原作ではキースが見たのは死に顔だった)。

もう何も言いたくないんですが、マツカはものすごくキースのこと愛してますね。

キースファンの私が言うのもなんですが、アニメ版のキースはどうしてマツカがそんなに慕えるのか不思議なくらいの悪人にされてしまっているので。

でも22話で何かその辺りのやり取りが出ればいいなあと思います。
今まで今度こそは……とキースの「人間らしい」部分がいつ来るかと期待してたのに裏切られ続けてきたので。

マツカは大丈夫。
少なくとも原作通り満足な死に方を出来そうです。

やっぱり心配はマツカを失った後のキースだなあ。
何度も同じことを書いていますが。

今回は私は間違いなく泣きますね。
シロエもブルーもカリナも泣かなかったけど、マツカは泣けると思います。
というより、これを目当てにずっと「地球へ・・・」を見続けてきた私ですから。


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地球へ・・・(第21話 星屑の記憶) [地球へ・・・]

原作のネタバレありますのでご注意を。

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今回は宇宙空間戦闘アニメになっちゃいました。
正直、あまり面白くなかったです。
戦闘シーンが迫力あったなあ・・・というくらいですかね。

マツカが一言も喋らなかった・・・。
姿は出たので、ミュウ側がまったく出なかった前回よりはマシ扱いなんでしょうけど。
しかし死を前にして、何も喋らせないんだなあ、テレビ版は。

いきなりブルーのモノローグ・・・。
ブルーはいつまでも贔屓されていますね。
映画版は回想もまったくなかったので、今思えばすがすがしいくらいでした。

マザーシステムの廃止と成人検査の廃止の受け入れ?
それは原作の最後でキースの権限でも拒否した重要事項のはず。
そんなにあっさり受け入れですか?
ずいぶんと甘いSD体制ですね。
ミュウ因子をなぜ排除しないのか?を無視したのは、これと関係があるということでしょうかね。

トォニィとアルテラのちょっとしたラブシーンくらいはありましたが。
シャーレの子作りは予想通りカットです。
アルテラ、急にしおらしくなって、これでは以前とは「別人」です。
どうしてこう性格に一貫性がないのでしょうね?
(キースもだけど)。
急に原作に近づけても、取ってつけたように感じます。
おヤエさんのギャグも浮いていたなあ。

セルジュ、死ぬ死ぬ言われて死ななかったです。
マツカの看取り係? 嫌だなあ、そういうのは止めて欲しいです。
「最期の砦」は?
セルジュが残ったらキースの砦にならないですよ。
こうなるとセルジュは出さないで欲しかった。
結果的にマツカの見せ場を減らした形になったので。

キースも信頼できる部下(注:セルジュ)に恵まれているし、マツカもお友達(注:同じくセルジュ)がいることだし、互いに孤独状態のキースとマツカではなくこのまま終わってしまいそうです。
これでは「最後の砦」ではないですね。
残念です。
マツカ死んでも平気なキースとかでも不思議じゃない感じ。
(ちなみに原作キースは平気ではなかった)。

ナスカチルドレンの死亡メンバーも原作とは変わりました。
アルテラ、タージオン、コブでした。
タキオンを残したのはなぜ?
人気があるからとしか思えないんですけど?
誰が死んでもはっきり言って変わらないです。

トォニィを止めるジョミー。
何かこの展開だと、アルテラの恨みを晴らすためにキース暗殺という流れになりそうです。

スウェナが出張っています。
昨日書いた予想が当たってしまいました。
ジョミーパパママを盾に脅迫するキース。
最・悪・の展開です。
キースはますます「悪人」にされそうです。
でもレティシア親子が死ぬとは思えないなあ。
なのでなんらかの形で助かると思います。
最終回まで出てきそうな気がしますからね。

それとこの状態でトォニィがキース暗殺未遂をすると、トォニィのキース暗殺行為が「正当なもの」ということになりますね。
先に脅迫してきたのはキースですから。
トォニィがマツカを殺しても、それはキースの自業自得扱いということになりそうです。
マツカの死をそんなことに使って欲しくなかったです。
ひどい脚本です。
キースをなんだと思っているのか。
そんなにそんなにキースが嫌い!なんですか?
テレビスタッフの方。

次回予告。
「暮れる命」
予告を見る限り、22話がマツカの最期に見えます。
Gファンタジーの情報は間違い確定(?)。
あそこまでやって次回へ続く・・・はなさそうなので。
さあマツカの見せ場です。
これを上手くやってくれれば、多少のことは許せるけど、これも駄目なら最終回にも期待はしないと思います。

マツカの死そのものよりもむしろ「その後のキース」が非常に不安です。
復讐の鬼化するキース(サムの復讐でメギド発射したくらいですから)。
そうなるとますます悪人・・・。

ただ子安キースと元気マツカの声優演技にはかなり期待できそう。
脚本が期待できないから、声優に期待するしかないです。
キースの方はどんなセリフになるか分かりませんが、子安さんの演技が光る!くらいの脚本を見せて欲しいです。
予告のマツカの叫び、キースの名前呼びは「すばらしい!」の一言だったので、それが楽しみかもしれませんね。
高城元気さん、最高!です。


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「地球へ・・・」第21話先行カット [地球へ・・・]

先行カット・・・ナスカチルドレンのオンパレードでした。
アルテラ、タキオンはまず原作通り死亡確定?
で、ないかと思っていたトォニィとアルテラのなんらかのラブシーンはありそうな予感です。
シャーレの子作りは放映時間帯からしてなくなるかも?
まあ、別にいやらしくないからいいとは思うんですけどね。

あの時間帯で言えば、ガンダムSEEDのキラ&フレイの方がずっと問題ありでしたでしょうし(私は別にフレイは嫌いじゃなかったですが)。
横ですみません。

セルジュ、出張りすぎなのでそろそろ去って頂きたいのです。
セルジュが一コマいますので、ナスチル対は間違いなさそうですね。
別に死ななくてもマザーに飛ばされる・・・とかでもいいのですが。
風と木の詩のセルジュは別に嫌いではないけど(好きでもないけど)ちょっと力入れすぎましたね。
ここまで出張ると、OPにいてもおかしくないくらい。

前にも書きましたが、キースのそばにはマツカ一人でいいんです。
もうマツカの死まで話数ないし・・・。
マツカが副官になる時間なんてあるのかなあ?

セルジュが「マツカを看取る」とかはやめて欲しいものです。
原作にはいないキャラですからね。

マツカが22話か23話なのか、死亡の回がはっきりしません。
23話が間違いという方もいるようだし・・・。
以前書きましたが、22話の終わりでトォニィ戦、はい、次回へ続く・・・なのかな?
で「暮れる命」はサムということで?
でも23話前半なら盛り上がらないかもしれませんね。

マツカが死んだ後、2話もスウェナ&レティシア話だと怒りますよ。
でも本当にそうなりそうで嫌だなあ。

私はジョミーは生き残るのかと思ったけど、意外と原作通り死亡するのかな?
でないともう盛り上がらないです。
ジョミーは心に残るキャラクターにはなれないで終わってしまいそうなので。

キースが見ているジョミーパパママ&レティシアのデータ(?)が気になります。
家族三人収容所送りのようだし、これを盾にジョミーに脅しを掛けるということでしょうかね?
ますます悪人にされていくキース・・・。
もう諦めていますが。
最終回でキースが化ける(?)展開でもあるのでしょうかね?
何が起こっても驚かないとは思います。

楽しみにしているのは、マツカのトォニィ戦ですね、やっぱり。
マツカがタイプグリーンながら能力が高いことが前回証明されたので。


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「地球へ・・・」キースとマツカの関係。 [地球へ・・・]

原作及び、映画版のネタバレありますのでご注意を。

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以前、テレビ版マツカの登場前に「ジョナ・マツカあってのキース・アニアン」という語りをやりました。

参照↓

  • 「ジョナ・マツカあってのキース・アニアン」

  • おかげさまでこのネタは、私のブログ中、第二位のアクセス数となりまして大好評(本当か?)でした。
    (ただ単にさらされているだけ~って感じもしますが)。

    今回はその続編です。

    二人の微妙な関係を整理してみました。

    **************************

    出会いでは原作、映画版、テレビ版のすべてで、マツカは初対面でキースを殺そうとしています。

    殺そうとした理由。

    《原作》
    理由がイマイチ不明。が、テレビ版でマツカが言っていた機械のような心に怯えた? 極度の恐怖に怯えているというようにキース自身が原作では感じている。

    《映画版》
    ESP検査を逃れて逃亡中のところで、キースに見つかってしまったから。

    《テレビ版》
    ミュウ(ESP)であることをキースに知られてしまったから。

    **************************

    そしてそんなマツカをなぜキースは助けたのか?
    (なぜ殺さなかったのか?)
    原作、映画版、テレビ版、それぞれ何か理由が違うように思いました。

    《原作》
    ちょっと微妙だが、その能力に利用価値があるから(初対面でコートをかぶせてキースを殺そうとした辺りで、使える程度の能力があることを見抜いた?)。
    それとミュウという存在自体に興味があり、自らが詳しくミュウがどういうものなのかを知りたかった(コミックスではカットされているが、初出版ではお前は実験動物だ!とさえマツカに言っているため)。
    ただ実際にはキースにとってのマツカは、実験体ではなかった。
    キースはそれなりの情をマツカに抱いていたと思う(本人は気づいていなかったのかもしれない)。なのでマツカの死後、キースは一気に崩れた。会談での乱れがその証拠。

    《映画版》
    キース本人がマツカに話している。
    「ミュウだから助けた」とはっきり言っている。
    「自分で気づかないうちにミュウになっていたお前ではなんのデータにもならない」とも言っている。
    ミュウがどういうものかを自分で直接確かめたかったが、助けたはいいけど期待はずれ・・・ってことでしょうか。

    《テレビ版》
    上の二種のキースとは明らかに理由が違う気が。
    「能力に価値がある」というのは多少あるかも? 
    ただミュウのことを知りたいというのは、テレビ版ではあまり感じられない。
    初対面でキースはピーっと泣く頼りない様子のマツカに同情(?)したよう。で、ついでにマツカ本人が気に入ったから。
    どう見てもキースはマツカを好きそうに見えるので。(それを口に出したりはしないが)。
    トォニィみたいにクセのあるミュウだったら、絶対に助けなかったと思う(トォニィはキースの好みじゃなさそうだ)。

    **************************

    キースとマツカの微妙な関係

    《原作》
    原作のキースとマツカは微妙な関係。
    互いに依存し互いに守られている、そして長い歳月の間に情が芽生えていく。そんな感じ。
    互いに完全に心を許さないのに、相手を必要としている。
    キースはマツカに「私を殺して奴らのところに逃亡することを考えろ」と言いながらマツカを離さない。「ミュウを殺せ実験体もなにもない」あるいは「ESP再検査」など自分の身が危なくなっている状況なのに、マツカは生き延びている(キースが裏で守っている)。ミュウ撲滅の中心人物なのに、マツカのことは殺さない。マツカもキースのそばを離れない。

    《映画版》
    ミュウを知るという意味では役に立たなかったマツカ。
    映画版の二人の関係は非常に穏やか。
    キースはマツカを相手にサムのことや母フィシスのことを語る。
    マツカはキースの良き相談相手って感じ。
    マツカもサムのこと、そしてフィシスのことを自分からキースに質問している(少しは遠慮するとかないのか? これが原作キースなら心に踏み込むなと言っているはず)。

    《テレビ版》
    化け物発言はある。が、マツカは反応はするけど、さほど過剰なショックは受けていない。
    出会いの時はぴーぴーに泣いていて頼りなさそうだったのに、けっこうしっかりしていて気も強い。キースに何か言われてもキッという反応を見せるのが面白い。
    で、マツカはがんがんキースを助けるし、「キースについていくこと」に迷っている様子があまりない。
    で、テレビ版のキースは明らかにマツカのことが好きそう。
    国家騎士団に権限で転属させてみたり、自分を助けに来たマツカに「マツカ、貴様か」嬉しそうな声(上手いぞ、子安さん!)そして嬉しそうな表情、サイオンシールドの件でもマツカの反応を喜んでいる感じ?
    メギドで助けてくれたマツカのことも心配。
    どこからどう見てもテレビ版キースはマツカのことが好きそうだ。

    でもマツカはそのことに気づいていないように見えます。
    「しょせん化け物扱いか」もショックを受けているというよりは、がっかりしているように見える。
    「キースが大好き」と高城元気さんが言っているが、テレビのマツカはまさにそうなんだと思う。
    で、テレビ版マツカはキースに好かれたいんだろうと思います。
    本当は既に好かれているんだけど、マツカはそれに気づかない。
    とまあ、こんな感じでしょうかね。
    (テレビ版のスタッフがそこまで考えて作っているのかは分かりませんが)。

    ただそうなると怖いのは「マツカの死後」のキース。
    原作みたいにトォニィを咎めなしで、会談に挑み、自らの立場を守り、ジョミーを大マザーに会わせる。そして最終的にはコンピュータ地球を止める・・・そんなことは「テレビ版キース」には無理じゃないかという気がします。
    アニメ雑誌にはマツカの死後、「人間味を失う」とあります。
    原作の初出版(雑誌連載)ではマツカは「人間らしい人」とキースに遺言めいた言葉を残しています。
    人間らしい人どころか、テレビ版のキースは人間らしくない人になりそうで・・・。
    何をやるか分かりませんね。
    (そうならないで欲しいものですが)。

    何か違う展開になりそうで怖い・・・。
    キースが何をやらかすか分かりませんので。
    (メギドの件でテレビ版キースが何をするか分からない人というのは実感していますので)。
    コンピュータ地球なんてないかもしれないし、ジョミーと力を合わせて大マザー破壊も期待していません(ええ、ぜんぜん期待していませんね)。

    とにかく「なるべく原作から離れないように」「おかしなエンディングにだけはならないように」「キースがただの悪人で終わりませんように」と祈るだけです。


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    地球へ・・・(第20話 決戦前夜) [地球へ・・・]

    原作のネタバレありますので、ご注意を。

    ******************************

    今回はキースサイド一色でした。
    キース&マツカの出番も活躍も多かったです。
    なので要するに、ワタクシにとっては最高!の回のはず・・・なんですが、何かモヤモヤが抜け切らないのはナゼなのでしょうか?

    セルジュの活躍が多すぎ!と思うのは私だけでしょうか?
    他の方々は割とセルジュの活躍を好意的に見ているようなので。
    だってね、セルジュがいなければキースのそばはマツカだけです。
    セルジュがいなければマツカの活躍の場も増えていたように思うので。
    原作のキースは常にマツカ一人を傍らに置いています。
    キースの後ろに立つのはマツカ一人で充分なんですよ。
    なので私にとってはセルジュは余計なキャラでしかないです。
    「風と木の詩」の主人公ですから、竹宮ワールドでの重要キャラなのは私にだって分かります。
    でもこのアニメは「風と木の詩」ではないんです。
    原作にいないキャラに必要以上の活躍されるのは嫌ですね。
    まあ、噂ではそろそろセルジュがナスカチルドレン戦で死亡と言われていますけどね。
    でもマツカの死も近そうだし、去る時期が遅すぎ。
    パッと出てサッと去って欲しかったです。
    居残りすぎな感じですね。

    いきなりスウェナ、しつこい。
    スウェナは「どうでもいい」です。
    はっきり申して「邪魔」なんです。
    もう出ないで欲しいのが本音ですが、まだまだ娘がらみで出そうです。

    さて愚痴はこの辺にして、本編に行きます。

    キース、暗殺未遂。
    アニメ雑誌のネタバレで「側近に守られる」ってあったので、てっきりセルジュか第三者かと思っていたけど、助けたのはマツカでした。
    それならそうと書けばいいのに、実に紛らわしい。
    それにしてもいったいどんな能力ですか?マツカ。
    テレポートとサイコキネシスの掛け合わせ?
    銃弾を手に握っていますが。
    周囲には気づかれないようにやったようですが・・・。
    まあ、マツカの活躍はキース一人が知っていれば充分よ!とは思いますけどね。でもキースも気づかなかったらどうしようとか思ったのは私だけ?
    キースは「よくやった」と褒める傍ら「化け物」発言。
    「しょせん化け物扱いか・・・」とマツカ。
    いえ、別にいいんですけど、今更原作ムードに近づけるのはもう遅いと思うのですが・・・。
    それにしてもマツカはすごいなあ。
    タイプグリーンは防御とか言われていますが、グリーン中では最高級では?
    でもこれがあったので、毒杯はなさそうですね(ついでにフロアMも)。

    元老になるキース。
    更に暗殺者をすべてミュウと判断し排除。
    原作で地球代表をミュウ判断した代わりかな?

    ミュウのサイオンの影響をまったく受けないスーツ。
    次回はこれでナスカチルドレンに対抗ですか?
    キースにコーヒーを入れるマツカ。
    「僕が毒を盛るかも」
    キースはぜんぜんその言葉を信用していません。
    「やる気があればとっくに死んでいる」
    マツカ一人だけがキースを理解している雰囲気。

    サムと会うキース。
    頼りない感じのサム、死亡フラグ?
    サムに対するキースはひたすら優しい・・・。
    「キース、スウェナ、ジョミー、みんな元気でちゅーか?」
    サムの言葉にハッとするキース。
    「友達」そうですね、キースとサムは友達です。
    サムはキースを覚えていました(認識はしていなくても)。
    そして遺品手渡し・・・(?)

    マツカとセルジュの会話。
    「コーヒーを入れるしか能がない」何か笑っちゃいますね。
    「なぜ放り出さないのか?」
    セルジュ、あなたは知らなくていいですよ。
    「閣下はあなたが思っている人じゃない」
    はい、キースを理解するのはマツカ一人でいいんですよ。

    地球とノア、政治的会話中に大マザー登場。
    そしてグレイブ登場。
    キース、さすがにグレイブにすっかりタメ口。
    グレイブは逆に敬語。
    マツカもグレイブと再会。
    「変わらない人ですね」
    あまりグレイブに対する感情が出なかったのですが、今回は出ました。

    国家首席になるキース。
    SD体制を全面的に支持するキース・アニアン。
    人類のために地球のために?
    ところで・・・「なぜミュウ因子を排除しないのか?」「SD体制の批判」はキースの口からは一切出ていません。
    ちょうど映画版を見たばかりのせいか、これがどうも引っかかります。
    思っていて隠しているだけなのか、テレビ版はそれすら無視するつもりなのか?
    しいていえばサムのシーンで、SD体制に依存している人類のこと言っているくらいです。
    どうもこのあたりがテレビ版はうまくないなあ。
    映画版みたいにズバッとキースに言わせないと、視聴者はキースを理解できませんよ。
    視聴者はそれこそミュウ(ESP)じゃないんですから。

    スウェナの元娘レティシア(フィシスの声と兼用)ミュウ因子発覚。
    すぐ前にミュウ批判をやっていた両親。
    なのに娘を必死に守ろうとするジョミーのパパママ(あえてレティシアではなく、ジョミーのパパママと書きます)。
    原作にない話を詰め込みすぎじゃないのかなあ?

    さてエンディングの映像にトォニィとマツカが追加です。
    最初からいても良かったのに。
    今まではやけに物足りなかったので。

    予告を見る限り、次回はタキオン、アルテラが危ないですね。
    でも原作通りならそろそろ去って頂かないと。
    もう残り少ないですからね。

    子安さんのキースは本当最高です。
    この難しい役、他の人だったらどうなっていたか・・・。
    高城元気さん、殆ど無名に近かったですが・・・。
    テレビ版のスタッフの方、よくこの方を見つけてきたなあと思います。
    まさにマツカを演じるために生まれてきたような人です。
    どんな名声優もお呼びではない。
    それくらいマツカのイメージにぴったりです。
    まさしく「はまり役」ですね。


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    「地球へ・・・」第20話先行カットと映画版地球へDVD [地球へ・・・]

    「地球へ・・・」第20話先行カットと映画版地球へDVD。

    原作及び、映画版地球へ・・・のネタバレありますのでご注意を。

    *****************************

    20話の先行カット。
    見事にキース側一色ですね。
    非常にわくわくします・・・。
    期待はずれになりませんように。
    マツカ、サム、セルジュ、しつこいスウェナにグレイブまでいます。
    ジョミーのパパママも。

    あと軍服なんですが・・・。
    私、こういうの見分けるの苦手なんです~。
    先行カット、必死に見比べてなんとか分かったのが・・・。
    まずシルバーライン、何もないのが少尉、肩に点一個が中尉、二個が大尉。
    更にゴールドライン、何もないのが少佐、肩に点一個が中佐、二個が大佐。
    肩の黒い部分が尉官クラスが一個、佐官が二個(変な説明ですみません)。
    で、つまりマツカは既に少尉ですよね。
    で、セルジュは大尉。
    原作のマツカは死亡時で少尉なんですが、ということはもう少し出世するんでしょうかね?
    キースが白い軍服に変わっていますが、まあ、いきなり国家元首ではないだろうけど、司令クラスになるのかな?
    (ちなみに映画版のキースはラストで白い軍服でした)。

    *****************************

    映画版の「地球へ・・・」DVDが我が家に届きました。
    娘が見たいと騒ぎ出し、母子で映画鑑賞会。
    テレビ版の第一話の終わりくらいのシーンまでで、映画版でも20分近くを使っていました。
    その後は時の経過が早かったです。
    ちゃんと何年後と出るので分かりやすいです。

    ソルジャーを継ぐ前にステーション編になり、キース、シロエ、サムが登場。
    ちなみに映画版のシロエはジョミーにそっくりです。
    髪も二人ともオレンジだし。
    パッと見たら区別がつきません・・・。
    双子みたいです・・・。
    娘も区別がつかなかったようです。
    原作も似ている設定ですが、髪の色は違うのでここまで似てはいなかったのに。
    いきなり3年経過しますが、既にステーション時代のキースは「なぜミュウをあらかじめ排除しないのか?」と疑問を抱いています。
    シロエがキースの出生を暴露(?)しますが、キースは知っている(ガラスケースから出た時点で自覚?)雰囲気です。
    シロエにアンドロイドと言われて殴るキースですが、シロエは謝罪。
    そしてシロエ撃墜。
    このあたり展開が速いです。

    ブルー死。
    (都合により、ブルーの死については語りません)。
    テラへ向かうと宣言したジョミーですが、次はいきなりナスカ。
    5年後、ここでジョミーとカリナのラブロマンスになります。
    こうしてみると映画版とテレビ版のカリナ、似ていると思ったけど、テレビ版のカリナの方が可愛いかも(関係ないけど)。
    あっという間に「ジョミーの息子」トォニィ誕生です。

    マツカが映画ではマッカになっちゃっているのですが、ESP検査を逃れて逃亡中、キースに助けられます。
    キースが「問題なし」とか言って勝手に処理しちゃいます。
    そして恒例「私の後ろから近づくな」です。

    ナスカに調査、既にマツカ同行しています。
    で、サムが発狂の部分はあいまいですが、キースがマツカに説明をしています。
    キースとマツカはすっかり仲良しムードです。
    乗組員は美少年兵でも荒くれでもない、普通兵(?)といった感じです。

    ジョミーとキースが出会って、その後、キース逃亡。
    トォニィがキースを殺人未遂。
    破片を投げつけトォニィ仮死、カリナ爆発。
    カリナ死亡ですが、ジョミーは非常にあっさりしています。
    ぜんぜん泣いていないし「死んだ」の一言でおしまい。
    「奥さん」が死んでこの反応はないでしょという感じ。
    原作カリナは「母親という存在に憧れて自然出産をした」けど映画版カリナは「ジョミーを好きになって自然出産をした」設定です。
    なのにこの扱いはねえ。
    原作通り、カリナの夫は別人の方が良かったでしょう。

    キースを助けにいくマツカ。
    さて原作では「ESPバリヤー」だったキース救出。
    テレビ版は「サイオンシールド」でした。
    映画版は「テレパシーバリヤー」となっています。

    ナスカ攻撃にジョミーは自ら仲間を助けに向かいます。
    留守中に指揮をとるのは、いきなり成長したトォニィ。
    この後、ジョミーは目も耳も口も・・・になり、こもります。
    泣き崩れるフィシス。

    10年後・・・。
    ミュウの指揮を取る「ジョミーの息子トォニィ」
    キースはマザーからフィシスが卵子提供者であることを教えてもらいます。
    が、キースはそうだろうと想像していたようです。
    ここでもキースはミュウの発生原因をなぜ取り除かないのかと質問しています。

    ナスカチルドレン、チラリ登場。
    タキオン、アルテラ、ツェーレンかな?
    ちなみにこの三人、ラストまで生きてます!

    フィシスの呼びかけに答えて、姿を現すジョミー。
    ミュウの勝利で司令キースがジョミーと会います。
    会見を求めるジョミーに、キースが応じます。

    ジョミー、「会見が終わったら彼(キース)をこの船に招こう。待っていてくれ」とかフィシスに話しています。
    「待っていてくれ」って・・・?
    あれ? ジョミーはフィシスとキースの母子関係を知っているのですか?
    何か二人を再会させよう・・・風に見えます(でも知っているような説明はありません)。

    キースとマツカ。
    「あの船にお母さんがいるのですか?」となぜか思念派でキースに語りかけるマツカ。
    そしてキースはフィシスに会いたいと心をマツカに読ませています。
    (原作初出バージョンに沿った内容?)
    その後は思念ではなく、言葉になり「もう寝なさい。明日は地球の運命が決まる」
    この後、マツカは一切登場しません。
    生きているのか死んでいるのか不明です。
    そういえばサムもスルーですね。

    マザーの前に立つジョミーとキース。
    ジョミーはマザーを破壊。
    破壊したマザーから去ろうとする二人。
    が、マザーにナンバー、姓名を呼ばれて操られたキースがジョミーを撃ちます。
    光線銃(?)一発で原作みたいに蜂の巣ではないです。
    ここでキースが「私はあなたを許さない」
    機械をあなた扱いが気になりますが、人間らしいキースで悪くないです。
    そしてキースはジョミーを抱えてコンピュータ地球の前に落ちます。
    一人ではなくジョミーと一緒です。
    コンピュータ地球を止めるシーンはないです。
    何かこれは映画版が出来た時、まだ原作第四部の総集編が出ていなかったからラストが微妙に違うとか?
    ジョミーは「キース逃げろ」と言っていますが、キースは自ら死ぬことを選びます。

    アルテラは顔は出なかったけど、ちらっとヘアバンドが出たので生き残ってますね。
    リオもピンピンしています。
    そしてラスト、トォニィが25人の仲間を連れて旅立ち。

    まとめの感想
    キースはテレビ版に比べるとずっと良いです。
    原作キースの人間らしいところを全面的に出している「いい人」です。
    そして優しいです。
    これは絶対に悪人ではないですね。
    原作での冷たい部分は殆ど感じられません(物足りない?)

    ブルーが出張らないので非常にすっきりしています。
    ジョミーとママの母子関係もベタベタしていないです。

    この二時間程度の時間の中ではよくまとまっていると思いました。
    以前書きましたが、この映画版でのミスは三つです。

    声優のイメージ違い(誰がとは書きません)。
    ジョミーとカリナのラブロマンスが余計。
    そしてマツカの死を無視したこと。

    以上の三つです。
    それ以外は多少、いろいろ引っかかることはあっても許せる範囲です。
    しいていえば髪の色がほぼ全員変えられていた・・・とか?

    何よりもキースの扱いが良いです。
    性格もステーション編から司令編まで、ちゃんと統一されています。
    意味不明の行動もないし、しっかりした大人という感じでした。

    トォニィが少しでしゃばりすぎな感じはしました。
    ただ古谷徹さんはさすがに上手でした。

    映画版の「地球へ・・・」作られた年を考えるとけっこう出来が良かったのかもしれません。


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